「言の葉の庭」 -CATEGORY-

chronicle「小説 言の葉の庭」の発売を記念して、作中の年表を公開します。
小説版は映画版「言の葉の庭」をベースとしてはいますが、各話ごとに語り手を変えるオムニバスに近い構成になっています。各話は必ずしも時間軸に沿って書かれているわけではありませんので、小説を読んでいただいた方にとっては年表を眺めるのも一興かもしれません。
なお、映画版と小説版の出来事/時間軸は微妙に異なっている箇所があります。この年表は小説版に基づいていますが、新海の執筆時のメモですので、最終的な小説の記述とは異なる箇所もあるかもしれません。ご了承ください。
また、年表中には映画・小説のネタバレも含みます。未読の方はご注意ください。

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kotonoha_novel_S新海誠が執筆した「小説 言の葉の庭」が2014年4月11日発売となります。

この小説の原作となる映画「言の葉の庭」は、孝雄と雪野の視点のみからなる46分の中編でした。一方、本小説版では語り手を増やし、オムニバス的な構成で物語をより深く掘り下げています。長編小説と呼べるボリュームとなり、映画をご覧いただいた方も未見の方にもお楽しみいただける一冊にしたつもりです。なお、本書は雑誌「ダ・ヴィンチ」2013年9月号からの連載に、書き下ろし分を加えたものです。連載開始にあたっての記事「『言の葉の庭』の小説を書く、個人的な理由」も、よろしければご覧ください。

なお、発売情報については「ダ・ヴィンチニュース 小説『言の葉の庭』新海誠 - 特設サイト」にまとめられています。

Amazonでのご購入:小説 言の葉の庭 (ダ・ヴィンチブックス)


novel_titleアニメーション映画「言の葉の庭」の小説版が、『ダ・ヴィンチ』2013年9月号(8月6日発売)より連載開始となります。自分の原作映画を自身で小説化するのは、『小説・秒速5センチメートル』以来の2作目となります。

連載開始にあたり、「『言の葉の庭』の小説を書く、個人的な理由」をポストしました。ご興味のある方はお読みくださいませ。


「言の葉の庭」Q&A

2013年5月7日 6:06 PM, カテゴリー: 「言の葉の庭」 コメント(18)

qanda_title2013年5月5日に徳島マチアソビにてトークイベントをさせていただきました。その時にtwitterに寄せていただいたご質問にお答えいたします。
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kotonoha_rain_title5/31に公開を控えた「言の葉の庭」(公式サイト)前回はセルの塗り分けについて解説しましたが、ここでは物語のもう一つの主役と言うべき雨の表現について解説します。

とはいえ、本作での雨表現はおそらく他の多くの国産2Dアニメーションとほぼ同じソフトウェア、同じ手法でなされています。Adobe After EffectsとTrapcode Particularの組み合わせです。プロの方には新鮮味を欠く記事かと思いますが、アニメ制作に興味ある若い観客の一助になればとの思いで解説します。

 

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kotonoha_nuriwake_titleいよいよ「言の葉の庭」の予告篇が公開されました。映像が美しいと言ってくださっている方もいてとても嬉しいのですが、具体的にどう綺麗なのかはあまり言及していただけませんので、自分で解説することにしました(笑)。「言の葉の庭」では環境光を意識した光の回り込み(反射色)をキャラクターに描き込んであるカットが多くあります。他にもビジュアル的な見所はいつくかありますが、今回はこの反射色を解説します。

 

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2013年5月31日公開の劇場アニメーション「言の葉の庭」の予告編映像と公式サイトが公開となりました。本編の完成まであと一ヵ月とすこし、制作スタジオは作業の大詰めです。絵も音楽も声も、とても良いものが出来上がってきています。どうか公開をお楽しみに!


kotonoha_music 新作アニメーション「言の葉の庭」の公式サイトと予告篇が、明日(2/21午前中)公開になります。それに先立ち、このサイトを見てくれているような僕の過去作をある程度知ってくださっている方々に、ひとつお伝えしておきたいことがありこのエントリーを書いています。
 実は「言の葉の庭」のBGMは、お馴染みの天門さん作曲ではありません。柏大輔さんにご担当いただいています。「天門曲あっての新海作品ではないのか」と思われる方もたくさんいらっしゃると思いますので(僕もわりとそう思います)、ここに至る経緯をお話ししておきたいと思うのです。 (さらに…)

kotonoha_logo現在制作中のオリジナル劇場用アニメーション「言の葉の庭」の告知を http://www.shinkaimakoto.jp/kotonoha/ に掲載しました。2013年の遅くない時期の公開を予定しています。たくさんの方に観て楽しんでいただけるように、制作・製作スタッフともに全力で取り組んでいます。来年の公開をどうか楽しみにお待ちください。